【実体験】期間工などの単純作業は精神修行にうってつけかもしれない件をご紹介

考え・主張
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以前に以下のようなブログ記事を投稿しました。

Webエンジニアから業種の異なるいすゞ期間工へ短期就職した理由
今回はWebエンジニアという業種でフリーランスとして活動していた僕がいすゞの期間工という全く異なるジャンルに転職した話をお伝えします。なぜこの話をするのか?ですが、僕自身悩んだ時、同じような悩みを持つ人がどういうことを考えているのか?と興味

ご覧になって頂ければわかると思いますが、Webエンジニアのフリーランスからいすゞの期間工にジョブチェンジをした理由を説明しています。

そして、今回実際に2ヶ月以上働いてみて、実感したことをお伝えしようと思います。

それは、タイトルでも記載していますが「期間工は精神修行にうってつけかもしれない」ということです。

理由を以降にて解説します。

期間工が精神修行にうってつけな理由

それは単純作業なため、作業に思考能力を使わないところにあります。

思考能力を使わないなら考えることも少ないんだし、逆に楽だし何も成長しないんじゃないの?

という意見があるかもしれません。

確かに、能力という面では成長は期待出来ません。

しかし、精神という面では逆に考えないがために成長を期待出来ます。

思考の実態

僕自身、エンジニア時代の頃は思考をしている方だと自負しておりました。

本を読み内容を咀嚼しては多面的視点より評論してみたり、各種主要なニュースサイトは毎朝チェックして最新の世界の状況やビジネス、技術などの情報を取得して自身の脳内をアップデートすることに努めていました。しかし、これではあくまでも思考という面では成長が出来ても自身の精神という面では成長出来ていなかったのです。

考える力はもちろん精神面にも良い影響を及ぼします。

哲学や倫理などは人格形成に大きく影響を及ぼします。

しかし、これは実体験があって初めて身を成します

頭では理解していても実体験が伴わない理想の思想は、形があっても中身が入っていない箱のようなものでした。

事実、僕はニーバーの祈りを知りながら実践出来ず、他の作業者に対し不満を抱いたり、その人自身を変えようとしてみたりしてしまいました。

考えないとなぜ精神面で成長出来るのか

考えないと自分の素が現れてきます。

思考して出来た理論武装が剥がれ、自身の感情がむき出しになってきます。

事実、僕は期間工としてライン作業を行い、最初の1ヶ月ほどは本で読んだ内容やニュースの内容、将来の行く末などを思考してそれなりに知的な脳の使い方が出来ていました。

しかし、諸行無常といいますか、やはり考える対象というものも限定されてくるためネタがつきたり、そもそも飽きがきたりと思考をしなくなっていったのです。

そして、昼ごはんは何食べようだったり、あの人作業遅いななどの思考段階が低い状態の考えが脳をよぎるようになっていきました。

果てには、あの人なんか嫌いだったりと小学生のような思考をする始末。

自身の素が現れてきます。

自身の素を知ることで成長出来る

大人になり多方面から知り得た自身の考えなのか他者の教えなのかわからない理想論などに振り回されない素の感情を知ります。

すると、こんなにも僕は弱くてずるくて情けない人だったのだなと知ることが出来ました。

そして、その状態を知った時から自身の精神面での成長が始まります。

ソクラテスの無知の知と同じ原理ですね。

実際に、僕は他人の粗探しをしてしまう性悪な自身の素の性格を知ったことで「なぜ僕はこんなことを考えるのだろう?」と原因を探っていけるようになりました。

余談ですが、この原因は簡単にいうと自己肯定感の欠如だと理解しました。

このように

自身の素の感情を理解する->原因を調べ対策を思案し実施する

という行為を行うことが出来ます。

いやいや、でもこれって期間工に限ったことではなく、どんな職業でも同じなんじゃないの?

と思われるかもしれません。

僕は前述した通り「考える機会が少ない」からこそ良いと考えています。

ライン作業となる期間工は、その点本当に優れていました。

頭でっかちになり、社会を斜に構えて見る姿勢となってしまっている方、神社などで修行するのも良いと思いますが、期間工で働いてみるのも良いかもしれませんよ。

 最後に

自身ではこれこそが真実だ!と思い腑に落ちているつもりでも実体験が伴わず机上の空論と化しているかもしれません。

一度、理論武装を剥がし自身の素と向き合ってみる機会を儲けてみてはいかがでしょうか?

期間工を特別おすすめしている訳ではありませんのでご注意を。

お伝えした原理に納得いただけましたらSNSでシェアなどして頂けると嬉しいです。

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